百貨店で訳ありカニが680円で売られていましたので、2匹、買ってきて主人とたべます
このレシピの生い立ち
親戚が昔、山陰に居て、毎年送られて来たので、見ているうちに覚えました。
材料
- カニ 1匹
- 料理酒 蟹の大きさにあわせて味を見ながら
- 醤油 同上
- 蟹味噌
- ポン酢 好みで
- 出汁 大さじ1
- えのき 1袋
- 白ネギ緑の部分 3本分
作り方
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1
まず、カニの足を調理用ハサミか包丁で全て切り離します
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2
身体の前と後ろをパカっと外します
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3
写真の部分のひだを(食べられないので)外し 、捨てます
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4
前や身体を半分に切って出てくる味噌(うぐいす色)をミルクパンのような鍋にきれいによりわけます
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5
4に身体を半分に包丁で分け、部分の身をさきの尖ったもので取り出し、好みによっては料理酒、醤油を入れて一煮立ちさせます
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6
脚は包丁を真ん中に入れて半分に割り、食べやすいようにして皿にもり、蟹味噌つける、ポン酢で戴く、自由です。
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7
顆粒出汁をいれた鍋に、蟹の身体、脚の細い部分を入れて煮ます。
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8
ざるで濾した7に野菜をいれて野菜をたべます(お好きな野菜)
コツ・ポイント
蟹の大きさこのレシピでは中の小さめです。余り大きいと包丁を使うとき力仕事となります。カニの種類は松葉、紅ズワイとかの種類です。焼き蟹はさばいた脚を焼いても美味しそうですが私はまだ、チャレンジしていません。
