また、かつおの季節がやってきました。高知ではもっぱら塩で食べるとか!?この食べ方が一番おいしいカツオの食べ方でしょう。
このレシピの生い立ち
鰹のたたきの本場の高知に出張に行った時、現地の人に薦められて食べた料理を、自分なりに再現してみました。本場の高知ではこうしてみんな?食べるとか。
材料
- カツオ 1さく(写真は半さく)
- 薬味(みょうが・大葉・万能ネギ等) 山盛り
- みょうが 2個程度
- 大葉 5枚程度
- 万能ねぎ 5本程度
- レモン汁・塩 適量
作り方
-
1
カツオは櫛を打って、ガスコンロの強火(直火)で片面ずづ両面を焼く。片面20秒。焼過ぎない様に。
-
2
氷水をあらかじめ作っておき、焼終わったら、すぐに氷水にとって冷ます。
-
3
薬味を刻む。
みょうが、大葉、万能ねぎ又はアサツキ等。 -
4
スライスした②の上に③をたくさん山盛りにのせる。
食べる時に、レモン汁をかけ、塩をふって食べる。岩塩が一層うまい!
コツ・ポイント
なまのサクを買ってきて、自分でたたきにすると一層うまい。焼く時は、あまりひっくり返さないで、極力強火で短時間、片面ずつ表面が少し焦げるくらいまで焼くとよい。氷水はあらかじめ準備をしておき、焼終わったら直ぐに冷やし、表面だけ火が通る様にする。