おひな祭りに簡単で小さい子ども達にも食べやすいお寿司をとカップにつめました。後はひな祭りらしくウズラ卵でおひな様に...このレシピの生い立ちたまたまひな祭りにしたのでお雛さんをトッピングしましたが、カップに鯛でんぶや菜の花、タケノコなど季節の物を置くと華やかでいい。サーモンやマグロの漬け、いか、たこなどを置いても豪華です。特別な日にどうぞ!小さい子供はカップ寿司は食べやすいです
- すし飯 0.7合
- ★にんじん 1/6本
- ★干し椎茸 小2枚
- ★インゲン豆 2本
- マヨネーズシーチキン 小缶1/2
- エビ 4匹
- 薄焼き卵(塩、砂糖少々入り) 卵1個で2枚焼く
- キュウリ 1/2本
- ちくわ 1本
作り方
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1
1.にんじん、干し椎茸(水で戻して)、サヤインゲンを5ミリぐらいのみじん切りにして、だし汁、薄口醤油、砂糖、みりんで煮る
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2
2.好みの配合であわせたすし飯をカップにスプーンで2杯位入れて平らにならし、まずにんじん煮を入れ、その上にすし飯をおく。
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3
3.その上に椎茸煮→すし飯→インゲン煮→すし飯→シーチキンマヨネーズ→すし飯とおき、スプーンの丸い部分で押す
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4
4.千切りしたキュウリとちくわ(ちくわの穴にもキュウリいれて)を胴体にし、うずら卵、頭はにんじんの型抜き煮を楊枝で刺す
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5
5.薄焼き卵の一枚を半分にして衣にする。えびは殻と背わたを取って塩水で洗い薄いだしでさっと煮る。衣の前に飾る。
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6
6.ウズラ卵にゴマで目をつくる。
コツ・ポイントカップ寿司は好きな材料をすし飯と具を交合にのせていくだけ。子どもはシーチキンマヨネーズを入れるとおいしいと好評でした。薄焼き卵は一方はロースハムを巻いてもピンクでかわいい。ゴマはピンセットでのせるとよい。海苔で頭、目などをつくってもいい。