今が旬のカキをカキフライにして、「スキレット」に盛り付けます。スキレットを温めておくので、冷めるのを防いでくれます。
このレシピの生い立ち
カキの旨味をギューと閉じ込められるフライ仕立ては、定番ではありますが、だからこそのおいしさです。今回は、「スキレット」に盛り付けます。スキレットを温めておくので、カキフライやジャガイモが冷めるのを防いでくれます。そのまま食卓にどうぞ。
材料
- カキ 120g
- 小麦粉 適量
- フライ衣
- 小麦粉 適量
- 溶き卵 1個分
- パン粉 適量
- 揚げ油 適量
- ジャガイモ 2個(1cm角に切る)
- 塩 適量
- 浸し豆 適量
- クレソン 適宜
作り方
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1
カキは小麦粉をまぶしてから水洗いし、小麦粉がきれいに落ちるように洗う。
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2
カキの水気をよく取り、小麦粉をしっかりつける。そして、溶き卵、パン粉の順に付け、170度くらいの油で揚げる。
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3
ジャガイモはレンジ加熱(500Wで6分)してから、さっと油で揚げて焦げ色を付ける。
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4
スキレット(鋳鉄の小さなフライパン)を加熱し、その上にカキフライと③をのせ、さらに少し加熱する。塩を全体に振る。
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5
浸し豆、クレソンなどを飾る。
コツ・ポイント
味付けは塩を振っただけのシンプルなものですが、濃厚なカキとジャガイモとの相性は抜群です。カキにしっかりと小麦粉をまぶすこと、油を高温にし過ぎないことが、カキを上手に揚げるポイントです。