バターコーヒーを、バターでなくギーで作ると簡単。
脂っぽさは全然ありません。カフェラテのもっとミルクのコクのある感じです
このレシピの生い立ち
アメリカではバターコーヒーをギーで作る人が多いようなので。バターより便利で美味しいギーについてNoteにまとめました。よかったらご覧ください。https://note.com/sarasoyo/n/na8bd0c597763
材料
- コーヒー 1杯
- ギー 10gくらい
- MCTオイル 7gくらい
作り方
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1
温かいコーヒーを一杯用意。
せっかくなのでドリップしました。コーヒー豆は深煎り(ダークロースト)がおすすめ。 -
2
蓋がきっちり閉まる容器に入れ、MCTオイルとギーを入れる。写真は果物フォーク山盛り一杯のギー。これで10gくらい。
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3
こぼれないよう蓋をきっちり閉めたら、思いっきり振って泡だてます。
容器は振って落としても割れないものを。 -
4
マグカップに注いで出来上がり。朝の一杯にぜひ。MCTオイル効果で体がすぐに温まります。冷え性改善にも◎
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5
MCTオイルはこれを使いました。味やにおいはないオイルです。良質なオイルはお通じの改善やしっとりお肌にも◎
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6
ギーはグラスフェドのものの中で、クセや臭みがないこれがお気に入りです。
コツ・ポイント
ギーはバターから乳脂肪分だけを抽出したもの。バターの良い香りと風味がして、常温保存可能なので保存に便利。常温では柔らかいペースト状です。バターコーヒーにはグラスフェドのものがお勧めです。