玄米なので低カロリー食物繊維たっぷり健康に良いごはんです!このレシピの生い立ち大阪樟蔭女子大学の学生が、楠公ツーリズム推進協議会、ビュッフェレストラン奥河内と連携し作成したオリジナルレシピです。炒った米に多くの水を含ませ、かさ増しして炊いた節米食で、「楠公さん(楠木正成)」が呼び名の由来と言われています。
- 玄米 1合
- 古代米(雑穀米でも可) 15㌘
- しらたき 90㌘
- A
- 水 30ml
- 梅昆布茶 5㌘
- 塩 3.5㌘
作り方
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1
玄米をパチパチと音が鳴るまで弱火で15分炒る
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2
1と古代米を60分程度水に漬けておく
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3
しらたきをみじん切りにする
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4
水切りした2を炊飯器に入れ、玄米1合分の水を入れる
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5
しらたき、Aを炊飯器に加え、軽く混ぜてから玄米モードで炊飯すればできあがり
コツ・ポイント玄米はポップコーンのように白くはじければOK!炒りすぎると苦くなるのでご注意を。炊飯のタイミングで乾燥ひじき1㌘を加え、炊きあがりに枝豆75㌘、刻んだカリカリ梅30㌘などを混ぜ合わせると、彩り鮮やかに更に美味しく召し上がれます。