イタリアの骨付き牛肉の煮込み。
ワインに合います。
サフランライスを添えたり
残ったソースは冷凍保存して
パスタにも。
このレシピの生い立ち
カナダ人夫の大好物。
イタリア、ギリシャ料理のレストランでしか
食べられない物を家庭で再現してみました。
材料
- 骨付き牛スネ肉 3〜4枚
- 小麦粉 肉にまぶす分だけ
- オリーブオイル 大さじ2
- ニンニク 3かけ
- 玉ねぎ 中1個
- 人参 5cmくらい
- セロリ 1本
- 白ワイン 300cc
- ホールトマト 795ml 1缶
- 塩コショウ 適宜
- ビーフストック 大さじ1
- バター(無くてもOK) 大さじ1/2〜1
- 刻みパセリ(乾燥でも可) 大さじ1
- エキストラバージンオリーブオイル 好きなだけ
- ベイリーフ 1枚
作り方
-
1
肉の両面に塩胡椒をして
小麦粉をまぶし
深さのあるパンに
オリーブオイルを入れ
強めの中火で両面焼く。 -
2
焼いている間に
ニンニク、玉ねぎ、人参、セロリを
フードプロセッサーで
微塵切りにしておく。 -
3
焼き目がしっかりついたら
肉を皿に取り出しておく。
後で煮込むのでレアでOK -
4
肉を取り出したあとのパンに
②の野菜を入れて
中火で炒める。
しんなりしたら強火にして
白ワインを加える -
5
野菜を炒めている間に
ホールトマトをフードプロセッサーで切っておく。
煮込むので多少形が残っていても
OK -
6
ワインのアルコールが飛んだら
イタリアンシーズニングを投入。 -
7
続けてビーフストックを加えます。
無ければダシダでも
粉末のコンソメでも。 -
8
⑥を加えベイリーフを入れ
10分ほど中火で加熱。
ここから蓋をして煮込まないと
ソースが飛び散って大変なことになります。 -
9
③の肉を戻して強めの弱火で
1時間ほど煮込みます。
味見して薄ければ
塩胡椒で味を整える。
コクが欲しい方はバター -
10
パセリとエキストラバージンオリーブオイルを振って完成。
余ったソースは
パスタソースになります。
冷凍保存もできます。
コツ・ポイント
小麦粉はしっかりまぶさないと
ソースにとろみがつきません。
蓋付きの大きめの
ソースパンを使ってください。
カットトマトでも良いですが
ホールトマトの方が何故か美味しいです。
ソースにとろみがつきません。
蓋付きの大きめの
ソースパンを使ってください。
カットトマトでも良いですが
ホールトマトの方が何故か美味しいです。