オカヒジキは食感以外主張せず、他の素材を光らせます。お肉の旨味と生姜がきいて、甘さ、水っぽさないキレのある餃子です。
このレシピの生い立ち
豆苗の餃子が美味しかったので、他の野菜でもイケるのではと水菜、小松菜などで試してみた中、一番オカヒジキが餃子に合いました。オカヒジキは匂いも無く、季節で甘くなる事が無いので他の素材が活き、肉だけでは出ないサッパリ感ある餃子にハマりました。
材料
- 餃子の皮 25枚
- 豚ひき肉 180g
- オカヒジキ 2p(約160g〜200g)
- 生姜・ニンニク 各1片
- 醤油またはオイスターソース 大さじ1
- ゴマ油・片栗粉 小さじ1
- 塩・コショウ 少々
作り方
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1
ひき肉にすりおろした生姜、ニンニク、コショウ、塩、その他調味料を混ぜます。
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2
オカヒジキを刻みます。オカヒジキは根元は固めなので細かめに、先は食感活かすのに長めに刻みます。
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3
先に混ぜた調味料類とひき肉に刻んだオカヒジキを加えてよく練り合わせ、しばらく置いてなじませます。
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4
具を皮の中心にのせ、皮のまわりに水をつけ2つ折りにしてヒダを作りながら包みます。
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5
フライパンに油入れ、餃子を中火で焼き、軽く焼き目が付いたら餃子が1/3浸る程度に水を注ぎ、フタをして強火で蒸し焼きします
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6
焼き目を上に盛りつけます。
酢とコショウでサッパリどうぞ
コツ・ポイント
オカヒジキは根元が少し固めなので、細かめに刻みます。上の方は柔らかいので長めに刻んで食感活かします。
半分ぐらいを大葉入れたアンにしてみると、大葉風味の餃子を楽しめます。
酢とコショウで食べるのがサッパリしてお勧めです。
半分ぐらいを大葉入れたアンにしてみると、大葉風味の餃子を楽しめます。
酢とコショウで食べるのがサッパリしてお勧めです。