圧力鍋レシピ。短時間で骨まで柔らかくなる。オリーブ油ごと保存。手作りは、缶詰より美味しい。しかもリーズナブル。鰯の下処理だけは、丁寧に。美味しくするポイント。カボスなど柑橘類をいろいろ使える。
- 鰯 2盛
- カボス 3~8 好み
- 胡椒 粒と粉 たっぷり
- べーリーフ 4枚
- オリーブオイル たっぷり
- 塩 大さじ4
作り方
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1
鰯は、料理バサミを使って頭とはらわたを切る。使い捨て手袋使用。はらわたと頭は、新聞紙で包み冷凍。ゴミ出しの日に出す。
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2
夏は氷水を使う。塩(分量外)を入れる。海水ぐらい。きれいに洗う。丁寧に。氷や水を追加しながら。
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3
ザルにのせる。ペーパーで水分をふく。両面、塩をふりかける。常温で20分から30分。
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4
圧力鍋に、粒胡椒とべーリーフを置く。鰯の水分を拭きながらお鍋に並べる。塩は、残す。
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5
鰯の上に粉の胡椒をたっぷり。好み。カボスも、多くても美味しい。この日は、残っているカボスを全て使う。
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6
上からオリーブオイルをたっぷりかける。鰯が浸るよりは少なめで大丈夫。
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7
オーブンペーパーで落としぶたをする。強圧力で15分。圧力がかかったのを見て、1番弱火(とろ火)で大丈夫。節約できる。
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8
圧力が抜けてから、ふたを開ける。落としぶたを取る。
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9
冷めてから保存容器へ。冷蔵庫で5日は大丈夫。前菜にもサンドイッチにも、もちろんそのまま1品に。
コツ・ポイント圧力鍋レシピ。鰯の下処理だけ時間をかけて。塩をふってしばらくおくと、汗が出る。それを拭き取る。塩は残す。その塩が塩味に。カボスもいっしょに食べる。カボスがさっぱり感を出す。