秋田から毎年届く山菜エゾニュウ。
歯ごたえが美味しい山菜ですが、大量にありすぎていつもの醤油や麺つゆを使わず作りました。
このレシピの生い立ち
毎年届く大量の塩抜きしたエゾニュウ。何回も同じ味の炒め煮は飽きます。いつもは醤油や麺つゆを使っていますが、白だしで作ってみました。
沢山作ったら半分は保存袋に入れて冷凍庫に。忘れた頃に解凍して食べます。
材料
- エゾニュウ フライパンに半分くらい
- 糸コンニャク 1パック
- 人参 1/2本
- 舞茸 1パック
- サラダ油又はゴマ油 大さじ1
- 酒 大さじ2
- みりん 大さじ2
- 白だし(10倍濃縮) 大さじ2
- 本だし 小さじ1
- 塩 ひとつまみ
作り方
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1
塩抜きしたエゾニュウは、太いものは縦半分に切り3~4cmに切る。
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2
フライパンにエゾニュウとアク抜きして切った糸コンニャクを入れ中火で炒めながら水分を飛ばす。
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3
ある程度水分が無くなったら、サラダ油(又はゴマ油)と細切りにした人参、細かく割いた舞茸を入れ炒める。
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4
酒、みりん、を入れて混ぜ、塩ひとつまみ、白だしを入れしばらくかき混ぜながら炒め、本だしを入れ煮汁が無くなるまで炒める。
コツ・ポイント
最初に油を引かずから炒めします。
白だしはミツカン白だし地鶏昆布を使いました。
白だしはミツカン白だし地鶏昆布を使いました。