うすいえんどうの皮。立派なのに、捨てるのは、もったいない。実は、内側の皮をとれば、食べられるんです!しかも、美味☆
このレシピの生い立ち
うすいえんどうの皮は、硬くて食べられないというけど、なんとか食べる方法はないか調べていうち、内側の皮が硬いということが判明。味噌汁に入れたら、絹さやみたいで、おいしかった☆
材料
- うすいえんどうの皮 適量
- だし 適量
- 味噌 適量
- その他お好みの具材 適量
作り方
-
1
うすいえんどうです。
和歌山県特産、グリーンピースに似ています。
-
2
殻の中には、お豆さん♪
お豆は、豆ごはんに!
味噌汁に使うのは、皮の方です。
-
3
上下の筋を取り除き、内側の皮をはがします。
この皮が、かたいんです!内側の皮は、捨てます。
-
4
大きいので、適当な大きさに、切ります。
気になる方、筋とりに自信のない方は、細かく刻んで。
-
5
だしで、2、3分煮て、やわらかくなったら、味噌をといて、完成☆
お豆腐やじゃがいもを入れても。
-
6
yesmamaさんから、絹さやのような味わいで匂いは豆ご飯、とコメントをいただきました♡そうかもです!ありがとう♡
コツ・ポイント
筋も硬いので、手で筋をとっても、後で包丁で切り取った方が、確実にとれます。
筋を取ってから内側の皮をむくと、比較的むきやすいと思います。
皮をむいても、絹さやよりは硬めなので、2、3分煮てください。
地味な作業ですが、食べたらちょっと感動☆
筋を取ってから内側の皮をむくと、比較的むきやすいと思います。
皮をむいても、絹さやよりは硬めなので、2、3分煮てください。
地味な作業ですが、食べたらちょっと感動☆