ウドの皮を厚めに切ってきんぴらへ。我が家の春の定番です。このレシピの生い立ち春になると一回は食べたくなるウド。皮はきんぴらにします。この苦さがたまりません♪
- ウドの皮 1本分
- 唐辛子 1/4本
- しょうゆ 大さじ2
- 酒 大さじ1
- みりん 大さじ2
- お酢 少々
- ごま油 適宜
作り方
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1
ウドは7mmくらいの長さに切り、皮を厚めに剥いてすぐにお酢をたらした水でさらす。皮を剥いた後のものも別の水でさらす。
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2
ウドの皮を細切りにする。鍋にごま油を敷き温まったら、水を切ったウドの皮と唐辛子を入れて炒める。
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3
油が馴染んだらしょうゆ、酒、みりんで味を付ける。しゃきしゃき感がいいので、強火でさっと炒める。
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4
ウドはお酢を入れた水でさらした後、水を切って生のまま食べる。マヨネーズに和唐子とみりんを少々加えたものをかける。
コツ・ポイントウドの中身は生で食べるので、なるべく筋ばっているところを剥くようにした方がいい。あまり炒めすぎるとシャキシャキ感が損なわれるので、注意。