コレに冷えたトマトや胡瓜、茹でたての枝豆なんてあったら。
父の日バンザイ献立です♪
このレシピの生い立ち
サッカー観戦のお供に、家族で作って食べました。
子どもには夏らしく麦茶を!
大人には苦くて泡の出る発酵麦ジュースを!!
材料
- 豚ひき肉 300g
- にんにく(卸しても良い) 1/2片〜
- 生姜(卸しても良い) 指の爪位
- ねぎ(長でも玉でも) 10cm〜
- 豆腐又はおから 100g位(肉の1/3位)
- 塩 二つまみ
- 胡椒 ちょっと多めに
- 片栗粉 大匙1〜(豆腐の水分をみて加減)
- キャベツ(白菜、もやしでも) 肉と同量位
- 塩 ひとつまみ
- 餃子の皮 40枚前後
- 湯 1/4カップ位
- 胡麻油 ひとたらし
- 酢 大匙2
- 醤油 大匙1
作り方
-
1
香味野菜をみじん切りか卸します。
挽肉と香味野菜、調味料、豆腐を混ぜ捏ねます。 -
2
野菜を粗微塵に切り、塩を混ぜてしなっとする位チンします。
ウチワなどで粗熱を取って、片栗粉を振り混ぜます。 -
3
1と2を、空気を入れるように大きく混ぜ合わせます。
その後、冷蔵庫で冷やすと、扱いが楽になります。 -
4
好みの包み方で、包みます。
お手伝いし隊がいる場合は、任せてみましょう♪ -
5
具が余れば中華肉団子、皮が余ればスープの具や、ミニピザにしたり、チーズを包んでも美味しいです。
気楽に作りましょう♪ -
6
お酢をレンジでチンしてまろやかにし、醤油と合わせておきます。
それでも酸っぱく感じるお子様舌には、味醂かシロップを少し。 -
7
テフロンのフライパンに少量の油をのばし、写真の様に並べて湯を入れる。
ぴったりとした蓋をして強火で蒸し焼きにします。 -
8
中の水分が無くなってピチピチと音が変わったら、10数え待ってから胡麻油を垂らす。
目安は「皮に透明感が出る」です。 -
9
フライパンを揺らしてパカッと皮が剥がれていたら、皿をのせてひっくり返すと上手く盛りつけ出来ます。
しかも、楽しい♪
コツ・ポイント
包んだらすぐ焼いた方が、皮が破けなくていいです。
手作り等でギョウザの皮がぶ厚くい時には、茹でて水餃子にする方が美味しいです。
面倒でなければ、餃子は少しずつ焼いた方が失敗無く焼けます。その場合、差し湯の量は減らして下さいね。
手作り等でギョウザの皮がぶ厚くい時には、茹でて水餃子にする方が美味しいです。
面倒でなければ、餃子は少しずつ焼いた方が失敗無く焼けます。その場合、差し湯の量は減らして下さいね。