全国豆類振興会、東京新聞主催の「第28回 豆！豆！料理コンテスト」でウズベキスタンのオゾタさんは優秀賞を受賞しました。
このレシピの生い立ち
ウズベキスタンではお料理によく赤インゲン豆を使いますお母さんはこのサモサをよく作ってくれたそうです。今はオゾタさんが息子達に作ってあげてます。この赤インゲン豆のサモサは全国豆類振興会、東京新聞主催の料理コンテストで優秀賞に選ばれました。
材料
- 赤インゲン豆水煮 1缶
- 牛肉又は牛挽肉 200g
- 玉ねぎ 1個
- じゃがいも 小1個
- コリアンダーパウダー 小さじ1
- クミンパウダー 小さじ1
- 塩 小さじ1/2
- プレーンヨーグルト* 100g
- 卵* 1個
- ベーキングパウダー* 小さじ1
- 塩* 小さじ1/2
- 強力粉* 250g
- バター又はマーガリン*(無塩) 100g
- 卵液用卵 1個
- 胡麻 適量
作り方
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1
サモサの具の材料。
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2
缶詰の赤インゲン豆の水を切り、フードプロセッサーで細かくする。野菜類もフードプロセッサーで細かくする。
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3
今回は牛肉も塊を使用したので、フードプロセッサーで細かくした。牛ひき肉を使って良い。
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4
コリアンダー、クミン、塩を加えてよく混ぜ、卵ぐらいの大きさに丸めておく。
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5
サモサの生地の材料。
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6
バターと強力粉以外の材料を混ぜる。
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7
強力粉の中にバターを入れ、手でちぎりながら強力粉とすらら合わせる。
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8
強力粉とバターがよく混ざり合わさったところ。
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9
ヨーグルト混合液を粉に混ぜる。
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10
滑らかな生地にまとめる。
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11
二つに分けてラップをし、冷蔵庫で15分ぐらい休ませる。
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12
打ち粉をした平なところで、生地ひとつを麺棒で均一に伸ばし、30センチほどの円形にする。
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13
薄さはこのくらい。
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14
大きさはこのくらい。
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15
生地を8等分に切る。
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16
俵形に丸めた具を生地の端に乗せる。
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17
生地の端から巻く。
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18
表面に卵液を塗り、胡麻を散らす。
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19
200℃に予熱したオーブンで、20〜25分良い色になるまで焼く。
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20
コツ・ポイント
バターを強力粉にすり混ぜる際は、バターのまわりによく強力粉をまぶしながら崩して下さい。
