ウズベキスタンのオゾタさんのサモサです。さっくりパリパリのパイ生地の中はほっこり甘いカボチャです。
このレシピの生い立ち
ウズベキスタンのオゾタさんのサモサは野菜や肉を入れたパリパリのサモサです。ボリュームもたっぷりで、サクサクの中はほっこりのおいしいサモサです。これも家庭にあるタンドールと言う釜で焼くそうです。
材料
- 強力粉 300g
- 塩 小さじ1
- 水 200cc
- カボチャ 半分
- 砂糖 小さじ2
- クミン 小さじ1.5
- 塩 小さじ1
- サラダ油 大さじ2
- 卵 1個
- ゴマ 適量
- 牛脂 適量
作り方
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1
水、塩を混ぜてそこに小麦粉を入れて、程よい柔らかさに調整する。
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2
牛脂を用意します。よくこねた生地は少しの間休ませます。
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3
生地は少しの打ち粉で薄く広く一枚に伸ばす。
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4
表面に牛脂を溶かしてたっぷり塗る。
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5
端から巻いて一本にする。
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6
生地を4センチぐらいに切り分ける。
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7
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8
切り口が真ん中になるよう、手の腹で押して丸くする。
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9
綿棒で薄く伸ばす。
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10
カボチャは皮を剥く。
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11
シュレッダーでカボチャを切る。
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12
サラダ油をフライパンに熱しカボチャを炒め、砂糖、塩を入れクミンを手ですり潰して炒める。細切りの場合は炒めないでも良い。
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13
サモサの生地に等分に分けたカボチャをのせる。
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14
生地の端をつまみ、交互に端を重ねて写真のような形に包む。
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15
表面に溶き卵を塗る。
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16
ゴマを散らす。
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17
200度のオーブンで、30分焼き色見ながら焼く。
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18
盛り付け
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19
盛り付け例
コツ・ポイント
端を交互に重ねて具を包みます。オゾタさんはすばらしい速さで包んでしまいます。かぼちゃを細切りにした場合はそのまま炒めないで具として使ってもいいです。