インドネシアのニニンさんのカリマンタン地方ではアボガドはフルーツです。このデザートはEs Telerと言います。
このレシピの生い立ち
インドネシアではフレッシュな旬の果物を使いますが、アジア食材店で手に入れられる缶詰を使いました。アボガドの熟した柔らかさが、コンデンスミルクのやさしい甘みととても合います。
材料
- ヤングココナッツ缶 1缶
- ジャックフルーツ缶 1缶
- ゼリー 適量
- アボガド 1個
- コンデンスミルク 適量
- 氷 適量
作り方
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1
ヤングココナッツのシロップ漬けを食べやすい千切りにする。
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2
ジャックフルーツの缶詰も大きさを揃えて切る。
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3
ゼリーを作り、食べやすい大きさに切る。
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4
器に氷を入れる。
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5
ヤングココナッツ、ジャックフルーツ、ゼリーを入れる。
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6
熟したアボガドをくり抜いてのせる。
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7
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8
お好きなだけコンデンスミルクをかける。
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9
混ぜていただく。
コツ・ポイント
アボガドは熟した柔らかいものを選んで下さい。よく混ぜて、シロップと一緒にいただいて下さい。