インスタントポットで、鶏肉がほろりとほどけるくらいに柔らかくなります。
このレシピの生い立ち
インスタントポットで気軽に、基本的なカレーを作りたくて。
材料
- 骨付き鶏肉(もも、手羽元などお好きな部位) 約600g
- 玉ねぎ 3個
- にんじん 1本
- にんにく(みじんぎり) 1かけ
- しょうが(みじんぎり) 1かけ
- サラダ油(またはオリーブ油) 大さじ1
- バター 大さじ1
- 水 1000cc +ルーの量に合わせて足す分
- 市販のカレールー 1箱
- お好みの隠し味(ソースなど) 適宜
作り方
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1
玉ねぎは縦半分、横半分に切ってからくし切りにする。にんじんは乱切りにする。
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2
「sauté」ボタンを押し、「Adjust」ボタンを押して「Normal」の表示に合わせる。
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3
「Hot」と表示されあたたまったら、内釜にサラダ油(またはオリーブ油)をひき、にんにく、しょうがを入れる。
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4
香りがたったら、玉ねぎを入れて、うっすら茶色くなるまで炒める(あめ色になるまで炒めればなおよい)。
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5
にんじんを入れて炒めて、さらに鶏肉を加え、表面が白〜きつね色になるまで炒める(中まで火は通らなくてok)。
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6
水を入れ、sautéモード終了。蓋をし「Pressure cook」または「Manual」モードで加圧時間10分。
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7
加圧が終了したら自然放置する。
圧が抜けたら、蓋を外し、sautéモードにする(「Normal」または「high」)。 -
8
カレールーの量合わせて水を足し、カレールーを入れ、とろみがつくまで加熱する。適宜、お好みの隠し味を入れる。
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9
*じゃがいもは入れていませんが、じゃがいもを食べたくなったら、レンジでチンしてあとのせすることが私は多いです。
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10
*圧力は「high」です。
コツ・ポイント
玉ねぎをたくさん使って、しっかりと炒めるのがポイントです。
炒める前に玉ねぎをレンジで加熱すれば、多少時間短縮になります。
今回は大きめの骨付きもも肉を使っています。小さめなぶつ切りの場合は、加圧時間や放置時間を短縮できると思います。
炒める前に玉ねぎをレンジで加熱すれば、多少時間短縮になります。
今回は大きめの骨付きもも肉を使っています。小さめなぶつ切りの場合は、加圧時間や放置時間を短縮できると思います。