インスタントポットの超短時間加圧で、簡単に黒豆を炊くことができました。
このレシピの生い立ち
毎年2−3日かけていましたが、昨年からインスタントポットのスロークックで楽に作れるようになりました。今回は、小田垣商店HPに書かれていた圧力鍋の加圧時間を参考にしたところ、より楽なレシピになりました。
小田垣商店様、ありがとうございます。
材料
- 黒豆(乾燥) 180g
- A 水 600ml
- A 醤油 大さじ1
- A 砂糖 150g
- A 塩 小さじ1/2
- A 重曹 小さじ1/2
- サビ釘(鉄玉子などでも) 数本
- 水飴(なくても良い) 大さじ1/2程度
作り方
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1
=煮汁の準備=
材料Aを合わせて、お鍋で煮立てる。
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2
=黒豆の準備=
優しく洗って、ザルにあげておく。
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3
=サビ釘の準備=
洗って、お茶パックの袋に入れておく。
鉄玉子ならそのままで大丈夫です。
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4
=黒豆投入=
煮立った①に②の黒豆と③サビ釘を入れ、お豆が顔を出さないようにクッキングペーパーをかぶせておく。
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5
=黒豆の浸水=
④のまま5時間以上浸しておく。一晩でもよいです。
保温キルトは無くても大丈夫です。
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6
=インスタントポットにセット=
⑤をインスタントポットに移し替え、落とし蓋をする。
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7
=インスタントポットの設定=
圧力:High
時間:1分
保温:なし
ナチュラルリリース -
8
=炊き上がり=
加圧後、ナチュラルリリースで、そのまま数時間(一晩)放置すれば炊き上がりです。
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9
=仕上げ=
水飴を入れると艶が出ます(お好みで)。
加熱せず少し置いても、煮立たない程度に加温しても構いません。
コツ・ポイント
保温キルトを使いたかったのお鍋を使いましたが、①〜⑤と⑨の工程もインスタントポットにすれば、さらに簡単です。