イワシをすり身にして、子供たちが大好きなフランクフルト風にしてみました。このレシピの生い立ちこのレシピは焼津市で行われた「第4回魚ットするコンテスト」のレシピです。
- イワシ 13尾(正味200g)
- A
- 卵黄 1/3個分
- 酒 大さじ2/3
- しょうが汁 大さじ1
- 醤油 大さじ2/3
- おろしにんにく 小さじ1/2
- 塩こしょう 少々
- B
- うなぎのタレ 大さじ2
- コチュジャン(お好み) 大さじ1
- 砂糖 大さじ3/2
- 餃子の皮 4枚
- 片栗粉 適量
- 揚げ油 適量
- マヨネーズ 適量
- 青じそ(せん切り) 適量
- 白いりゴマ 適量
作り方
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1
イワシは手開きにして皮を取り、すり身にする。
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2
1にAを加えてよく混ぜ、4等分にして細長い棒状にし、片栗粉をまぶして油でこんがりきつね色に揚げる。
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3
2にBの調味料を混ぜたものをからめ、竹串を刺す。
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4
餃子の皮は、フライパンで両面をパリッと焼き上げる。
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5
4の上にマヨネーズを少し塗り、3のイワシをのせて青じそといりゴマを上から振って仕上げる。
コツ・ポイント餃子の皮の上に香り良い青じそとゴマ、タレに包まれたイワシを添えたこの料理は、栄養たっぷりで楽しく簡単に作ることができます。またお好みでコチュジャンを入れることでピリッと甘辛いタレで食べることもできます。