イタリア人の夫からも「なにコレ!美味しいね!」いただきました☆生トマトが秘密の隠し味!
このレシピの生い立ち
イタリア人の夫のマンマが、トマトソースに生トマト1個入れて作ったパスタがとっても美味しくて。ホール缶+生トマトでさらにトマトソースが、美味しくなることを発見☆
※本来のアマトリチャーナは、玉ねぎは入りませんが、お野菜も取りたいので☆
材料
- お湯(スパゲッティ茹でる用) たっぷり
- スパゲティ(太めがオススメ) 400グラム
- にんにく 1片
- 玉ねぎ 1/2 個
- ベーコン 80g程度
- オリーブオイル 大さじ1
- 白ワイン又は酒 100ml
- ホールトマト 一缶
- EXオリーブオイル(仕上げ用) 大さじ2程度
- パルミジャーノレッジャーノ たっぷり
- トマト(中) 1個
作り方
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1
にんにくは包丁の腹でつぶして、皮をとる。
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2
玉ねぎは薄切り。ベーコンは2センチくらいのブロック状に切る。食べごたえがあってオススメ!
※写真は棒切りですが…^^; -
3
トマトは皮をむき、ザク切りにする。
※トマトはよく熟れたのがいいです。熟れたものであれば、皮が簡単に剝けます -
4
フライパンにオリーブオイル、にんにくを入れ、弱火で熱する。周りに気泡が出てきたら、ベーコンを入れる。
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5
中火にしベーコンに焼色がついたら、玉ねぎも入れ、しんなりするまで炒める。
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6
玉ねぎがしんなりしたら、白ワインもしくは酒を入れて、アルコールをとばす。
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7
トマト缶を入れる。ホールトマトは、トマトを手で潰しながらいれる。
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8
ザク切りにしたトマトも入れる。
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9
蓋をして、トマトを少し煮詰める。サラッとしたソースから、ドロっとしたソースになるくらいまで煮詰め、一旦火を止める。
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10
スパゲティを、塩を入れたたっぷりのお湯で茹でる。
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11
スパゲティの茹で汁をお玉2杯ほど、フライパンに加える。
※コツ1参照 -
12
表記時間の1分前に、茹で加減を確認。アルデンテであればザルに上げる。この時、茹で汁をお玉一杯分残しておく。
※コツ2参照 -
13
茹であがったスパゲティを、ソースの入ったフライパンに加える。強火にし、EXオリーブオイルを1回しかける。
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14
1分ほど鍋をゆすりながら混ぜ合わせ、火を止める。
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15
味をみて、塩コショウで調整してください。
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16
器に盛り、パルミジャーノレッジャーノをたーーっぷり削りかけて、完成☆
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17
※コツ1 最後にスパゲティとソースを炒め合わす際に、ソースがかぴかぴに煮詰まりすぎないよう注意→
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18
→最後に炒め合わせる際に、ソースが油と一緒になり、写真のようにどろっした状態にさせることがポイント!
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19
※コツ2 スパゲティは必ずアルデンテであること。表記時間の一分前に茹で加減をを確認することで、茹ですぎをふせぎます。→
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20
→最後にスパゲティと炒め合わせる際に、ソースが煮詰まりすぎた場合のため、茹で汁をお玉一杯分残しておきます。
コツ・ポイント
☆生トマトを入れることがポイント♪
☆ソースには塩をいれていません。パスタの茹で汁を入れることと、スパゲティを茹でる際にたっぷり塩を入れることで
塩味がけっこうつきます。