イカナゴふるせの釜揚げは グリルでさっと焼き 二杯酢で食べてました。今回は 趣を変え さっぱり焼きを イメージしました。
このレシピの生い立ち
イタリアンでは バルサミコ酢を 煮詰めて 甘いソースを作りますが カンタン酢を煮詰めると どうなるのかって思い実践してみたら 甘く美味しくなりました。
買ったイカナゴふるせの釜揚げの鮮度が イマイチだったので 火を入れてあっさり焼きに…
材料
- いかなごふるせ(成魚)釜揚げ 80g
- 胡麻油 大さじ1
- 日本酒 大さじ1
- ミツカンカンタン酢 大さじ2(30cc)
- 白胡麻(すりおろし) 小さじ1/2
- 刻み葱 少量
作り方
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1
フライパンに 胡麻油を入れて 中火にかけて イカナゴふるせの釜揚げを 並べて 色良く焼きます。
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2
日本酒かけて フランベして アルコール分を飛ばす。
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3
ほとんど 水分がなくなったら ミツカンカンタン酢を 入れて 更に 中火で 焼く。カンタン酢を絡める様に焼く。
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4
カンタン酢と 胡麻油が 乳化してトロリとなれば 火を消して 皿に盛り付ける。トロリとなった タレも かけてください。
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5
刻み葱を トッピングする。
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6
白胡麻を 剃って スリゴマを作り⑤にかける。
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7
カンタン酢を煮詰めると 甘く優しい酸味で 胡麻油と スリゴマを入れるとあっさり美味しくなりました。色々応用できそうです。
コツ・ポイント
イカナゴさふるせは 胡麻油で パリッと 焼き上げてください。 日本酒かけて アルコール分を飛ばして 日本酒が なくなれば カンタン酢を入れて トロリとするまで 煮詰める。