イカ刺しを作った残りの切れ端やゲソを使った料理です!(^^)!
このレシピの生い立ち
スルメイカでイカ刺しを作る時は、必ずイカゴロ炒めも一緒に作ります。
イカの身を全部使って作るよりも、肝の味が濃く、味付けがほとんどいらないイカゴロ炒めが出来ますよ。
材料
- スルメイカ 1杯(イカ刺しの残り)
- 醤油 少々
- 長ネギ 適量
作り方
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1
新鮮なスルメイカの刺身を作った残りの部分を使用。
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2
ゲソの長い2本の腕(触腕)の先の大きな吸盤は硬いので、切り落とす。
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3
ゲソ、軟骨、胴体の端等を食べやすい大きさに切る。
肝の皮に包丁を入れておく。 -
4
イカをフライパンの中火で、半生状態になるまで30秒程度炒める。
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5
肝を入れて、醤油を少し入れたら、30秒程度よく混ぜ合わて、お皿に盛ってから、刻んだ長ネギを載せて完成。
コツ・ポイント
醤油の代わりに、味噌で味付けしてもOK。
日本酒や、みりんを足してもいいですが、肝の味が濃厚なので、味付けしなくても良いくらいですよ。
イカは火を通しすぎると硬くなるので、フライパンで加熱は、1分を目安に作りましょう。
日本酒や、みりんを足してもいいですが、肝の味が濃厚なので、味付けしなくても良いくらいですよ。
イカは火を通しすぎると硬くなるので、フライパンで加熱は、1分を目安に作りましょう。