イカが柔らかく美味しい初夏にサッパリと食べられます。
このレシピの生い立ち
小さい頃祖母に作ってもらっていました。
その頃はイカを開かず筒状のまま寿司飯を詰めていたが作りにくいのでアレンジしました。
寿司飯にガリを混ぜても美味しいです。
材料
- 刺身用イカ 4本
- 塩漬け大葉(塩を振った大葉でもOK) 8〜10枚
- 酢 大さじ1
- 寿司飯 2合(好み)
作り方
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1
イカから下足と内臓、軟骨を取り除く
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2
鍋にイカが浸かる程度に水を入れ沸騰させ、酢を入れる。
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3
イカの胴体を鍋に入れ、色が変わる程度に茹でる。
茹ですぎると硬くなるので注意。 -
4
茹で上がったら粗熱をとる
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5
粗熱が取れたら耳の裏側にナイフを入れ開く。
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6
イカの水分を拭き取り、塩漬けの大葉を敷く
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7
寿司飯を詰める。
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8
ラップで包み馴染ませる。
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9
馴染んだら抵当な厚さに切り分けて盛り付ける。
わさび醤油とマヨネーズでどうぞ。
コツ・ポイント
ラップで包み冷蔵庫に保管すれば硬くもならず丸1日くらいは持ちます。