調味料は醤油だけ!
簡単コク旨の1品です。
ビールも日本酒も焼酎も白ワインも、お酒がとまりません!!!
このレシピの生い立ち
イカを肝ごと炒めたものを我が家では「ポンポン焼き」と呼び、父親の得意料理でした。正式名称は知りません、うちで勝手に呼んでただけ?それにエビとモロヘイヤを入れてみました。エビの食感とモロヘイヤのコクが加わり、彩りもぐんと良くなりました。
材料
- イカ(お刺身用のもの丸ごと) 1杯
- エビ(コストコ冷凍を使用) 5~6尾
- モロヘイヤ 1袋
- にんにくみじん切り 1片分
- オリーブオイル 大さじ1
- 白ワイン 大さじ1
- 醤油 適量
- 塩、重曹、片栗粉 少々
作り方
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1
イカをさばく。肝はとりだして墨ごととっておく。胴体は皮をむき、中身をきれいにして輪切りに。ゲソは吸盤の殻をこそげとる。
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2
エビの下処理。我が家では水につけたエビに塩で下味をつけて重曹でプリプリに、きれいに汚れが落ちるよう片栗粉を入れます。
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3
フライパンにオリーブオイルをひいてにんにくを炒め、香りがたってきたらイカを炒める。縮んできたらエビをくわえる。
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4
エビの色が変わってきたら肝と白ワインを溶かすように混ぜ合わせる。全体に絡んだら食べやすい大きさに切ったモロヘイヤを。
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5
モロヘイヤがすぐにしんなりするので、醤油を鍋肌に2回しほど入れて混ぜ合わせたら完成!
コツ・ポイント
イカの皮はついたままでいいですが、剥いだ方がオススメです。肝ごと使うので、必ずお刺身用の新鮮なものを使ってください。