飾り寿司?巻き寿司?恵方巻きにも
上に海苔を乗せるのではなく、金太郎飴のように切っても顔が出来るように考えました
このレシピの生い立ち
見た目や色、食感などこだわる甥っ子のために飾り寿司のレシピからアレンジしてみた。
材料
- 寿司用海苔 約2〜3枚
- ソーセージ 3本
- 塩昆布 適量
- 寿司ご飯 必要なだけ
- 鮭フレーク 適量
作り方
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1
鮭フレークを好みの色になるまで寿司ご飯に混ぜる。
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2
ソーセージを1本を半分に切る。
もう1本は頬用に海苔を巻き、同じく半分に -
3
海苔を縦に1/2に切り、ラップまたは巻きすに横に置き、両端を5cmくらいずつ残して①を薄く手で広げる。
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4
真ん中を少しとがらせるように盛る
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5
約1.5〜2cmの幅に切った海苔を2枚重ねて半月に巻き半分に切る。
盛った横に海苔を下に置く(眉) -
6
半月の外側の隙間にご飯を乗せる。
⑤の上にご飯を乗せ、眉の真ん中辺りに箸などで溝を2本作る -
7
1cm幅くらいに切った海苔に塩昆布を芯になる程度に並べて、片方の端に水を付けて巻く(目)
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8
⑥のくぼみに⑦を置き、ご飯を固定するように乗せる
固定したら薄く盛る -
9
真ん中に半分に切ったソーセージ、両側に海苔を巻いたソーセージを並べて手を離しても落ちないようにご飯を盛る(頬と鼻)
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10
縦に1/4に切った海苔を2枚重ねて⑤と同じように半月にし半分に切る(口)
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11
海苔を上にして置き、その上にご飯を多めに乗せる
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12
一度軽く巻きすかラップに雑誌などで巻く
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13
巻きすなどを外して修正する
(海苔やご飯を足すなど) -
14
もう一度形を整えながら今度はしっかりと巻く
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15
包丁を水で濡らし崩れないように1度で切らず、途中で濡らしながら数回で切る
完成 -
16
つくれぽを操作ミスで消してしまいました。ごめんなさいm(_ _)m
コツ・ポイント
色にもこだわる甥のため、今回はたくさんフレークを入れましたが、少しボソボソしますのでお好みで。
鮭フレークを鶏そぼろに替えても
頬は一般的には桜でんぷを混ぜたご飯で作りますのでそちらでも
鮭フレークを鶏そぼろに替えても
頬は一般的には桜でんぷを混ぜたご飯で作りますのでそちらでも