アボカドとツナでクリーミーな冷製パスタ。我が家の定番メニューです。
このレシピの生い立ち
よく熟したアボカドが安く手に入った時、作りました。
他の材料は家にあったので、気の向くまま混ぜたら、こんなのになりました。家では評判だったので、今回レシピに載せました。
材料
- ↓A
- サラダパスタ 100g
- ツナ缶詰 1缶
- ↓B
- アボカド(2cm角切る) 1個
- トマト(小さく切る) 1/4
- レタス(ちぎる) 1枚半
- 玉ねぎ(みじん切り) 1/4
- ↓C
- ツナ油 1缶分50mlくらい
- マヨネーズ 大さじ2
- 醤油 小さじ1
- ハーブソルト 少々
- 白ゴマ 大さじ1
- 山葵 小さじ1
作り方
-
1
お湯を沸かして、サラダパスタを茹でる。4分間。
その間にツナ缶を開け、ツナの身と油を分ける。ツナの油をドレッシングのベースにするため、とっておく。
茹でたパスタは水でよく洗い、ざるにとっておく。 -
2
Bの野菜をそれぞれ切る。玉ねぎはみじん切りにしてしばらく放置(置いて苦味をとばす)洗ったレタスは、ペーパーで水切りする。
-
3
1で分けておいたツナ油に、Cの他の調味料を加える。そこにアボカドを合えてドレッシングソースの完成
-
4
玉ねぎ、パスタ
ツナを3のソースにからめ、レタスをしいた皿にもり、上からトマトを飾ってできあがり。
コツ・ポイント
一度、ツナ油とツナの身を分ける手間をかけ、ソースを作って混ぜることで味に一体感が生まれます。アボカドはよく熟したものを使ってください。
※ハーブソルト:イタリアのお土産でもらいものです。もしこれらが揃わなくければ、普通の塩でも十分です。
※ハーブソルト:イタリアのお土産でもらいものです。もしこれらが揃わなくければ、普通の塩でも十分です。