アプリコットをラム酒で漬けてみました。そのままでお茶請けにも、刻んで製菓やパンに入れても美味しいです。このレシピの生い立ちダークラム酒を使用すると、色味ともにダークラムが移り、ホワイトラムで漬けると、アプリコットの鮮やかな色が残せるので、今回はホワイトラム酒を使用してみました。
- ドライアプリコット 10枚
- ラム酒(ホワイトラム アプリコット用) 約100g
- ラム酒(ホワイトラム 継ぎ足し用) 適宜
作り方
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1
ドライアプリコットを用意します。
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2
熱湯をまわしかけて、砂糖やオイルコーティング落とします。コーティングされていない場合は、手順2、手順3は飛ばします。
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3
カビ等の原因になるので、キッチンペーパーで拭き取ったり、広げて干したりして、しっかりと手順2の水気を取り除きます。
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4
消毒した保存瓶の6~7分目ぐらいまで手順3を入れます。(お酒を吸うと嵩が増すので、瓶一杯には入れないようにします。)
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5
アプリコットが、しっかり漬かるまでラム酒を注ぎ入れ、風通しの良い冷暗所で、1週間~10日ほど寝かせたら完成です。
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6
1日に1回状態をチェックします。お酒に漬かっていない部分があったら、継ぎ足し、漬かっていない部分が無いようにします。
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7
今回使用したラム酒です。バカルディ スペリオール(ホワイト)
コツ・ポイント1週間~数ヶ月以上、じっくりと馴染ませた方が美味しいと思います。アプリコットとラム酒の量は、使用する瓶の大きさに合わせ、常にしっかりと漬かっているようにします。お酒に漬かっていない部分があったりすると、カビ等の原因になります。