青森のリンゴの地元レシピがテレビでやってましたが、アレンジしてみました。パイ生地よりもヘルシーです。
このレシピの生い立ち
「食彩の王国」でリンゴを扱った時の春巻きを思い出し、クックパットを検索したら、同じようなレシピがありましたので、参考にさせていただきました。
材料
- りんご 3個
- 春巻きの皮 10枚
- A 砂糖 60グラム
- A レモン 半分
- A ブランディー 30cc
- A シナモンパウダー 少々
- バター 約30グラム
- 片栗粉小麦粉 少し
- オリーブオイル 刷毛で塗る量
作り方
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1
まず、材料をそろえる
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2
リンゴは皮をむきます。なるべく細く切ってから細かく切ります。
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3
鍋かフライパンに切ったリンゴとAを加えて炒める様に煮ます。その後でバターを加えて、混ざったら少し冷まします。
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4
リンゴを冷ましている間に、春巻きの皮を三角に切ります。10枚で倍の20個分です。片栗粉か小麦粉を水で溶いて接着剤にする。
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5
片栗粉の接着剤を刷毛で塗り、ます。
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6
両耳から織り込んでいきます。この辺は他のレシピと変わりません。
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7
丸めていきます。中の具はあまり入れすぎると、焼いているときに、皮が破けます。巻くのも少しゆとりを持ったほうが破れません。
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8
今回はペーパーをひいてものを載せてからオリーブオイルを塗布して、240度で10分焼きました。
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9
あまり焼き目がつか中たので、オーブントースターへそのまま移し、焦げ目をつけました。
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10
デザートにもなりますし、ワインなどにもおつまみになります。