山椒独特の刺激と香り浅蜊の剥き身があっと言う間に高級佃煮炊きたての新米ご飯が進みます(^。^)このレシピの生い立ち初夏に買って冷凍保存しておいた実山椒を少し使って浅蜊の佃煮を作りましたビリビリとした独特の刺激と香りで お酒のつまみにご飯のお供によく合います
- 浅蜊剥き身 300g
- 粒山椒 6g
- 水 1/2カップ
- ザラメ 大さじ2
- 味醂 大さじ2
- 酒 大さじ2
- だし醤油(3倍濃縮) 大さじ2
- 溜まり醤油 大さじ1
- 黒蜜 大さじ1
作り方
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1
浅蜊の剥き身はザルに移し サッと水洗いします
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2
山椒はすり鉢に入れすりこぎでトントンと潰すように擦ります
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3
山椒の茎が実から外れやすくなるので茎を取り除きます
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4
鍋に水、ザラメ、酒、味醂、だし醤油、溜まり醤油、黒蜜を入れ合わせて沸騰させます
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5
合わせ出汁が沸騰したところに擦って潰した山椒の実を入れ 更に煮立たせます
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6
軽く洗って水を切った浅蜊の剥き身を入れ 中火で煮詰めていきます
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7
汁気が飛んでカラッとした佃煮になったら完成です
コツ・ポイントチリメンジャコでも美味しく出来ます梅雨時の短い時期に実山椒が出ます 冷凍保存ができますから購入しておくと便利です