静岡県焼津産の水産物・水産加工品をPRする「焼津市水産課アゲあげ班」がおすすめする簡単レシピ (料理監修:高野信弘)
このレシピの生い立ち
鈴木学園 中央調理製菓専門学校・静岡校で中華料理を教える、高野信弘先生が考案した簡単レシピ。
カンタンでおいしい、お手軽レシピをご紹介します。
材料
- サバの切り身 180g
- 片栗粉 適量
- にんにく(みじん切り) 小さじ1
- サラダ油 小さじ1/2
- 長ねぎ 5cm分
- ★梅干し(甘塩) 2個
- ナンプラー 大さじ1と1/2
- 砂糖 大さじ1
- 酒 大さじ2
- みりん 大さじ2
作り方
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1
梅干しは種を取り、包丁で細かく切る。長ねぎは繊維にそって軽く切れ込みを入れ、外側の部分だけを千切りにし、水につけておく。
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2
★から下の調味料を合わせておく。
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3
サバは水気をよく拭き取り、そぐように薄く切り、片栗粉をまぶす。
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4
フライパンに油を熱し、サバを両面キツネ色に焼いて一度取り出しておく。
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5
余分な油を拭き取り、にんにくを炒めて香りを出し、★から下の調味料とサバを加え、煮からめる。
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6
皿にサバを盛り付ける。長ねぎをサバの上に飾る。
コツ・ポイント
サバは薄く切って、焼く寸前に片栗粉をつけるとカリッと仕上がります。