お箸が進む里芋の南蛮漬け。ゆずの皮を散らし、品のある味わいに。
このレシピの生い立ち
南蛮漬けのタレが余った時に里芋の素揚げを漬けたらとても美味しかったのでレシピを書き起こしました。ゆずの皮は懐石料理からインスピレーションを得ました。
材料
- むき里芋 200g
- 片栗粉 小さじ2
- ★出汁 100ml
- ★醤油 大さじ2
- ★砂糖 大さじ2
- ★酢 大さじ1.5
- サラダ油(揚げ油用) 適量
- ゆずの皮 少量(5mm×5mm程度)
作り方
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1
★の材料の全て耐熱ボウルに入れ、3回ほどかき混ぜてからラップをして600Wのレンジで1分加熱する。
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2
里芋を別のボウルに入れる。片栗粉をボウルに入れて里芋にまとわせる。
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3
フライパンの深さ1cm程度に揚げ油を入れ、火をつける。
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4
油があたたまったら、2の里芋を入れてきつね色になるまで中火で揚げる。
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5
里芋をフライパンから取り出し、油を切って熱いうちにつけだれに入れる。
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6
ゆずの皮を千切りに刻んでおく。
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7
つけだれにつけた5の里芋を器にもりつけ、刻んだゆずの皮を上から散らしたら完成。
コツ・ポイント
・ゆずの皮が手に入らない時は、代わりに刻んだ小ねぎや三つ葉を添えても美味しいです。
・フライパンは18cm程度の小さいサイズを使うと便利です。
・フライパンは18cm程度の小さいサイズを使うと便利です。