ももパン懐かしの昭和レシピ

優しい甘さのミルキーなフレンチトースト風このレシピの生い立ち私が子どもの頃に 昭和13年生まれの母がよく作ってくれた「ももパン」当時は、半割りの桃をカットせずに真ん中にポコっとのせていて なかなかインパクトのあるビジュアルでした。

  1. 食パン(6枚切り) 1枚
  2. 牛乳 100cc
  3. 砂糖 小さじ1杯
  4. 白桃缶詰 55g (桃半割り1個程度)
  5. 1/2個
  6. バター 10g
  7. メイプルシロップ

作り方

  1. 1

    小さめのバットに牛乳100cc・砂糖小さじ1・桃缶のシロップ50ccを入れよく混ぜる

  2. 2

    食パンを浸して時々上下をかえし、耳の芯までやわらかくなるまで置く(5分程度)置き過ぎるとボロボロになるので注意

  3. 3

    フライパンを火にかけ、バター10gを溶かす

  4. 4

    別のバットに卵を割り入れてとき、食パンを入れて両面に卵をまぶすパンが柔らかくなっているので 崩さないように注意

  5. 5

    弱めの中火で両面をこんがり焼く

  6. 6

    缶詰の桃を一口大にカットしておくシロップも残しておく

  7. 7

    皿に盛り、桃をのせ、残りのシロップもかけるお好みでメイプルシロップをかけても

コツ・ポイント先に甘くした牛乳に浸してから卵をまぶすので、しみ込みが早く、フレンチトーストより時短です。一枚だけ焼くなら、フッ素加工のフライパンに牛乳液を作って食パンを浸し、溶き卵を流しかけてまぶして火にかけ、焼いてからバターを入れて溶かしても。

Tags:

バター / / 牛乳 / 白桃缶詰 / 砂糖 / 食パン

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