お祝いごとにピンクの手打ち蕎麦はいかが？子供たちにも大人気です。このレシピの生い立ちひな祭り用に娘の好きなピンクのお蕎麦を作ってみました。
- ●そば粉 160g
- ●小麦粉(薄力粉) 40g
- △水 90～95CC
- △食紅(赤) 付属スプーンすりきり１杯
作り方
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1
●の材料（そば粉、小麦粉）をあわせ、ふるいにかけ均等に混ぜます。
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2
△の材料（水、食紅）を混ぜます。ちょっと濃い目のほうがいいでしょう。
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3
１と２を混ぜますが、最初に半分いれ、粉に水を含ませるように指でかき混ぜ、もむようにして、粉を水になじませます。
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4
残りの水を２～３回に分けて入れ、粉に水をなじませ、粉が米粒大から小石大になってくるようにします。
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5
生地をひとつの塊になるようにして、外から中へ押し込みながら空気を抜きつつ練りこみます。
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6
練り上げたら、円錐型に整形します。
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7
円錐型の頂点を手のひらで押し、丸く平らなそば生地を作ります。
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8
たっぷりと打ち粉をして外側から内側へ押し出すように転がし、生地を丸く均等に伸ばします。
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9
麺棒に生地を巻き取り押さえながら前に転がします。次に180度回転して生地を広げ、手前から巻き取り同じ作業を繰り返します。
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10
次に90度回転し広げると、横長の楕円形に広がっているので、また手順9から何度か繰り返し行っていきます。
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11
すると、あら不思議、丸だったそば生地がだんだん四角になっていきます。厚みは2mm程度に。
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12
打ち粉をしながら折りたたみます。
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13
こま板をあて、均一の幅約2mmに切ります。
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14
タッパ等に入れておけば１日くらいはもちます。ちなみに、右が『ももいろ二八蕎麦Z』左が通常の『二八蕎麦』。
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15
たっぷりのお湯を沸騰させ、蕎麦がくっつかないように入れ、沸騰したら差し水をします。
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16
茹で時間はお好みですが1分半～2分くらいでしょう。
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17
冷たいお蕎麦にするときは、茹で時間は長めにして、流水下でしめます。温かいお蕎麦のときは、茹で時間は短めがいいでしょう。
コツ・ポイント最初に水を混ぜる『水回し』が命です。水を均等に混ぜないと、延ばしてるときや、たたむときに穴があきますよ。切るときもなるべく均等にしないと、茹で上がったときにムラができます。
