水餃子ならもっちり。焼き餃子ならパリッと香ばしく♪
このレシピの生い立ち
普段は強力粉で餃子の皮を作っていますが、米粉だと焼いたときに、焼きおにぎりのように香ばしくなるのではないかと思って、挑戦してみました。
材料
- 米粉 50g
- 塩 ひとつまみ
- 片栗粉 10g
- 水 50cc
- 熱湯 適量
- 片栗粉(打ち粉用) 適量
- 餃子の具 10個分
作り方
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1
片栗粉を水で溶き、800W30秒くらいレンジにかけ、透明な状態する。
すぐにかき混ぜる。 -
2
1の水溶き片栗を熱いうちに米粉と塩を入れたボウルに入れる。熱湯を少しずつ足しながら、耳たぶくらいの硬さになるまでこねる。
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3
10センチくらいの棒状にのばし、10等分する。
乾かないようにぬれぶきんをかぶせる。 -
4
円盤状に形を整えたら、打ち粉をした台に置き、生地を回しながらめん棒で円形にのばす。
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5
普通の餃子と同じように具を包む。
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6
<焼き餃子>
油をひいたフライパンに餃子を並べ、火をつける。
裏に軽く焼き目がつくまで中火で焼く。 -
7
鶏がらスープと片栗粉小さじ1を加えたお湯150mlを注ぎ、蓋をして、気持ち火を弱める。
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8
5分ほど焼いたら、蓋を取り、周りがパリパリになるまで焼く。
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9
<水餃子>
鍋に湯を沸かして、餃子を入れ、浮かんでくるまで茹でる。
器に盛り、胡麻油と好みの薬味をかける。
コツ・ポイント
最初は少し生地がまとまりにくいですが、水加減を調整しながら、根気強くこねてください。