もちを餃子の皮で包んでお鍋に入れるだけ。朝、食欲がなくてもツルンと食べられる!
1つのお椀だけですむから、片付けも簡単。
このレシピの生い立ち
*料理研究家の奥薗さんが講演会で教えてくれた、ずぼらレシピ。
*夜、冷蔵庫に残っている野菜をたくさん使って鍋を作っておいて、朝はササッと準備して食べるのが奥薗流。
材料
- お好みの鍋やスープ
- 餃子の皮
- もち その日の食欲に応じた分量
作り方
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1
角餅は、縦に3つくらいに切る。
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2
切った餅1本を餃子の皮で巻く。巻き終わりを下にして置く。巻き終わりを水で止めたりはしない。巻きっぱなしでOK。
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3
沸騰したお好みの鍋やスープに②をそっと入れて煮る。
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4
餅が柔らかくなったらOK。
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5
★みじん切りにしたゆずの皮と、ゆずの果汁をたっぷり入れたお鍋、おいしいです!
コツ・ポイント
餃子の皮で包んでいるので、餅がどろっととけません。皮がはがれないように、1つずつそっと入れるのがポイント。