いつものタピオカ餅に、寒天をチョコットくわえて、もちもち×プルンプルン な一品に♡
このレシピの生い立ち
デンプン餅は時間が経つと食感が損なわれてしまうので、寒天を少々加えて、時間を置いてもプルンプルン食感のタピオカ餅を作ってみました。
材料
- *タピオカ粉 大さじ5
- *粉寒天 小さじ1/3~1/2
- *砂糖(今回甜菜糖) 大さじ2~2.5
- *水 1.5c
- 黒蜜 適量
- きなこ 適量
- ラム酒 お好みで少々
- シナモン お好みで少々
作り方
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1
鍋に*の材料を入れてさっと混ぜ暫くおく。
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2
鍋を中火にかけ、ゴムベラなどでなべ底から混ぜながら加熱する。とろみがついてきたら火を弱めて更に過熱を続ける。
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3
なべ底から気泡がポコポコと出る程度の火加減で、焦げないように3分程度練り火を止める。
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4
バットやタッパーなどに3を入れる。
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5
タピオカ餅に密着するように手早くラップフィルムをかぶせて冷めるまで置く。(冷水で冷やす、寒い時期なら室温放置でも◎)
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6
*冬場なら数時間の室温放置で冷たくなります。1時間程度の放置でほんのり温かい状態でも美味です。
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7
スプーンですくう、あるいは包丁で切り分けて器に分け入れる。
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8
黒蜜を回しかけ、きな粉とシナモンをふって完成です。
*お好みでラム酒を合わせても◎ -
9
冷蔵庫で一日冷やして、包丁でカットしても、柔らかさを保ちます。
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10
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11
鍋に冷水を置いてしばらく置くと、こびりついたタピオカ餅がきれいに剥がれます。集めれば「作った人特権」のおやつに♡
コツ・ポイント
寒天・お砂糖の量により食感が異なります。