良い具合にもちもちな餃子の皮レシピです。
このレシピの生い立ち
宇都宮のとある宇都宮餃子のお店で購入した、手作り生餃子を焼いた餃子があまりに美味しかったので、再現してみました。
材料
- 薄力粉 130g
- 強力粉 130g
- 塩(粗塩) 3g
- 熱湯 150g
作り方
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1
ボウルに熱湯以外の材料を、計りながら入れます。
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2
塩や粉が混ざるように、箸で混ぜます。
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3
少しづつ熱湯を入れ、箸でかき混ぜます。そぼろ状になってきたら手で一塊にするようにこねます。
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4
一塊になった生地を、ラップに包み少なくとも30分〜1時間常温で置いて休ませます。
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5
(ラップに包む前の生地の所々に白い粉の塊が混じっていても、寝かせたらなくなり均一ツヤツヤになります。)
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6
ラップから出し、生地を11.5gづつにちぎり、丸い団子状に丸めておきます。
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7
(すぐ作らない分は団子状の状態で、片栗粉をまぶしたお皿の上に並べラップをして冷蔵庫へ。)
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8
切り分け丸めた生地の周りに片栗粉をつけてから、手で丸く潰し、その後綿棒で約10cm位の大きさに薄く伸ばします。必ず薄く!
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9
焼く時は、熱々に熱したフライパンに油を入れ、一旦火を消し餃子を並べ水を餃子の6分目位まで入れます。
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10
蓋をして水がほぼなくなるまで中強火で焼き、水がほとんどなくなったら蓋を取り弱火にし、様子見て完成です。
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11
焼き目のついた部分ももちもちな餃子の出来上がり♪
焼き目部分ももちもちしてた方が美味しいので、焼きすぎ注意して下さい。
コツ・ポイント
1枚11.5gがベストな食感です!
綿棒で伸ばす際、片面1回伸ばしたら裏返して1回伸ばして、、と裏表交互に綿棒を転がすと、綿棒に生地がくっつかずに伸ばせます!
また、伸ばした皮は他の皮とくっつきやすいので、なるべく重ならず置いて下さい。
綿棒で伸ばす際、片面1回伸ばしたら裏返して1回伸ばして、、と裏表交互に綿棒を転がすと、綿棒に生地がくっつかずに伸ばせます!
また、伸ばした皮は他の皮とくっつきやすいので、なるべく重ならず置いて下さい。