みょうがの収穫時期は、一度にたくさん採れて使い道に困ります。そんな時は、漬け物だと日持ちしますが、キムチも良いですよ!
このレシピの生い立ち
みょうがも好き、キムチも好きで、なんとなくできるだろうと思ってトライしたら、できました!
大根の千切りなども加えるとより食感が良くなると思います。
イカの塩辛は使用せず、火を通す手間を省いた魚介の薬味でヤンニョムを作りました。
材料
- ミョウガ 400~500g
- 粗塩 ミョウガの3%
- A:キムチヤンニョム
- A.リンゴor梨 1/4個
- A.玉ねぎ 中1/4個
- A.長ネギ 1/3本
- A.にんにく(すりおろし) 1かけ
- A.生姜(すりおろし) 25g
- アミの塩辛 30g
- B.粉唐辛子(細)キムチ用 20g
- B.粉唐辛子(粗)キムチ用 40g
- B.万能ねぎ 30~50g
- B.粗糖(砂糖) 10g
- B.メープルシロップ お好みで5gほど
- B.本みりん 10g
- B.煮干し粉 小さじ2
- B.イワシエキス(ナンプラー) 30g
作り方
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1
みょうがは洗って、4等分に縦に切る。ビニール袋に入れ、重さを計ってその3%の粗塩を入れて混ぜ軽く揉む。口を閉じて冷蔵庫へ
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2
1を半日から一晩おいたら、水分を軽く絞っておく。
生姜、ニンニクをすりおろす。万能ねぎは3cm幅に切る -
3
A.の材料を全部フープロに入れ、ペースト状にする。後でアミの塩辛も加えて、ガーっとする。
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4
みょうが、ヤンニョム、Bの材料全てをボールに入れて、混ぜ合わせる。素手もしくは手袋をして手で混ぜ合わせましょう
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5
味見をして、塩や甘味を加減してください。ジップロックなどの保存袋に入れて空気を抜いて冷蔵庫保存します
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6
1日置けば食べられます。
コツ・ポイント
ヤンニョムを作る時は、フードプロセッサ-もしくはミキサーなどを使って、しっかりとペースト状にして下さい。アミの塩辛は、タイのシュリンプペースト「カピ」で代用でき、同量のお湯で溶くとアミの塩辛ペーストができます。