みょうがの葉っぱでつつむおすしです。初夏のこの時期、実家の母が作ってくれる一品ですが・・・このレシピの生い立ち初夏のこの時期、実家の母がよく作ってくれたおすしです。みょうがのはっぱで巻くことで、殺菌作用があり、中の具材がくさりにくくなるんだそうです。みょうがの葉っぱが庭ですぐ摘んでこれるなんて山ばっかりの県バレバレだね・・・
- みょうがの葉っぱ 40枚
- 酢飯 5合分
- スモークサーモン 20枚
- あさりのしぐれ煮 適量
- しょうが、しその実の漬物 適量
- 錦糸たまご 適量
作り方
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1
5合のご飯を炊いて、酢飯を作っておきます。
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2
中に入れる具は、今回、スモークサーモン、錦糸たまご、あさりのしぐれ、しょうがの梅酢漬け(ピンク色のです)、しその実の漬物(緑色のです)にしました。
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3
みょうがの葉っぱは、洗って十文字におきます。すし飯を軽く丸めて上にのせます。具を好きなだけのせてください。
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4
具までのせたら、葉っぱを互い違いに巻いていきます。あとは、ひたすら同じ順序でまきまきしましょう。個数が出来たらできあがり♪
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5
今回5合炊いたら、みょうがのはっぱが足りず・・・。即席のちらしずしにしてみました。
コツ・ポイントすし酢は、買ってきたものでも、自分で作ったものでもなんでも良いですよ~。我が家はよく、すし太郎なるものが登場します。(だって混ぜるだけなんだもん・・・)具材は、スモークサーモンですが、実家ではしめさばだったり、鯛のこぶ締めだったりします。要は、好きなものをいれてるんです・・・。みょうがの葉っぱをまきまきするとき、少しきつめに巻くと、食べるときまとまっているかも・・・