飲兵衛には欠かせない、お決まりのしじみのみそ汁。彼や旦那様の肝臓を労ってあげたい朝に。このレシピの生い立ち普段から飲み過ぎで肝臓を意識しますが、わざわざ調べて調理迄はなかなか。でも、しじみは肝機能を修復・活性化させる効果あり。肩こり・腰痛緩和のビタミンB12・胆汁の排泄を促し肝臓の解毒作用を活性化させるというタウリン・ビタミンB2・鉄分など。
- しじみ 300g
- 味噌 大さじ3
- 水 800ml
- 万能ねぎ 適量
- 出汁パック 1袋
- だし昆布 1/2枚
- 日本酒 大さじ2
作り方
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1
前の日の夜に、水に塩を入れて、朝までしじみの砂抜きをしておく。
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2
鍋に水とだし昆布・だしパックを入れて沸騰直前で昆布を取り出す。だしパックは好きなタイミングで取り出す。
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3
砂抜きできたしじみ、日本酒を入れて、しじみの殻が開いたら灰汁を取る。
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4
味噌を入れて、お椀に持って、ネギをパラパラと入れたら出来上がり!
コツ・ポイント砂抜きをしっかりすること。よくスープに出汁が出てるから身は食べなくてよいとか言われますけど、身も食べないとダメらしいです。身体に良い成分・栄養素を大事に。