秋田の山菜みずの実を一夜漬けにしました。青ゆずを入れてあっさりと。
このレシピの生い立ち
秋田のアンテナショップで謎の食材発見。みずの実という季節の山菜だそうです。味はクセがなく食べやすいですが食感が特徴的。茎の部分はシャキシャキで、実の部分はぬめりがあります。一晩漬けておくとちょうどいい味になりました。
材料
- みずの実 80g
- 青ゆず 小1個
- 生姜 1/2片
- 塩こぶ 適量
- だし汁 200cc
- うすくち醤油 大さじ1
- 鷹の爪 1本
作り方
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1
【下準備①】
みずの実は、沸かしたお湯に20秒〜30秒実の色が赤から緑に変わるまで茹でる。 -
2
【下準備②】
青ゆずは輪切りにして、生姜は皮を剥いて薄切りに、鷹の爪は種を取っておく。 -
3
【下準備③】
漬け汁をつくります。冷ましただし汁にうすくち醤油・塩こぶ・②の材料を入れてください。 -
4
漬け汁に、みずの実を入れて一晩漬けて出来上がり。
コツ・ポイント
麺つゆに漬けるレシピがあったのですが、うすくち醤油好きなので、だしとうすくち醤油ベースの漬け汁を作ってみました。季節の青ゆずを入れると爽やかな香りになります。塩こぶの量はお好みで、辛いのが苦手な方は鷹の爪を抜いてください。