安く(というか投売り価格で?)販売されている粒じゃがを華麗に救済するレシピです。外カリ中ふわ、じゃない。ガリガリです!
このレシピの生い立ち
Sioの鳥羽周作さんが紹介されていた厚切りポテトを粒じゃが救済に調整してみました。
ちょっと時間はかかりますが、めちゃくちゃ美味いです。ガリガリです。ガリガリですがこれは「肥えます」(歓喜)
材料
- じゃがいも (粒じゃが) お鍋に1層で並ぶだけ
- 塩 適量
- キャノーラ油 粒じゃがが8分目くらい浸かる量
作り方
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1
スーパーや八百屋さんでめちゃ安く売られがちな小さいじゃがいも「粒じゃが」を美味しく変身させます
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2
粒じゃがは土が付いたまま売られていることが多いので、冷たい水でよく洗います。
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3
パラっと塩ふって、大さじ2くらいの水をふりかけ、ラップしてレンジで3分半(600w)。爪楊枝(竹串)がスッと入ればOK。
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4
水気を拭きとって冷蔵庫で冷やします。ちゃんと冷やした方が揚げた時に崩れにくくて良いです。
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5
爪楊枝を刺して、ひとつの粒じゃがに8つくらいの穴を開けます。
(貫通させる必要はありませんが真ん中までは刺してください) -
6
鍋に粒じゃがを並べて「常温の」キャノーラ油を8分目くらい浸かる程度に注ぎます。
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7
弱火にかけます。
「弱火」とは、コンロの火が鍋底に触らない程度の火と定義します。 -
8
弱火でゆっくり15分。裏返します。
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9
裏側も揚げること15分。
泡が少なく、揚げる音が高くなります。菜箸で触って「堅!」ってなるまで。時間はそれぞれ調整で。 -
10
油を切って熱いうちに塩をふります。
今回はウルトラランチのコヨーテパウダーで味付けしました。 -
11
完成です♪
コツ・ポイント
レンジでチンした後はしっかり冷やす方が良いです。
揚げる時間も弱火でゆっくりと。時間はかかりますが、失敗しにくいレシピです。
揚げる時間も弱火でゆっくりと。時間はかかりますが、失敗しにくいレシピです。