昨日は行きつけの魚屋さんで綺麗なマグロの剥き身をゲット。これ、筋が多いので取りあえず「ズケ」に。結局はステーキに。このレシピの生い立ち綺麗なマグロの剥き身だったけれど、やはり筋は硬い。ヅケにして1日置いてもやはりまだ堅いので、これはステーキかと。焼けば筋は柔らかくなる。まあ基本タパスなんだけど、これは健康優良児!
- ビンチョウマグロの剥き身(和歌山産) 約150g
- ヅケの漬け汁(以下の*のもの) 適量
- *醤油 適量
- *みりん 適量
- *料理酒 適量
- *刻みニンニク 適量
- *粗挽き唐辛子 適量
- ホットオイル 適量
- 玉ねぎ 大・半分程度
- 七味唐辛子 適量
作り方
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1
ビンチョウマグロの剥き身は、適当な大きさに切る。
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2
これをヅケの漬け汁に入れて、1日置く。(漬け汁はひたひたになる程度、醤油・みりん・料理酒は同じ分量で)
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3
スキレットを熱し、ホットオイルを入れ、まず玉ねぎを入れ、強火で5分ほど加熱。適当に焼き目が付くまで裏返す。
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4
玉ねぎをいったん引き上げ、まぐろを投入。強火のまま、これも適当に裏返す。
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5
中火に落とし、玉ねぎを戻し、玉ねぎの上に漬け汁を回しかけ、しばらく放置。
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6
玉ねぎの上に七味唐辛子を振りかけ、これで完成。
コツ・ポイントオニオン・ステーキは1.5cm程度。分離防止のため、爪楊枝をさしておく。