夏、キュウリってドサッと出来ますよね。新しい間に加工しましょう。カラシ入りだから味も変わらず日持ちします。
このレシピの生い立ち
信州、長野県の波田町に住む知り合いにいただいたのがあまりに美味しく、自家製キュウリで作る。いろいろ分量を変えていって、今、これに落ち着きました。ちなみにこの夏、義母はこれだけのために20キロの砂糖を消費!
材料
- キュウリ 1キロ
- 砂糖 120g
- 塩 30g
- 粉カラシ 20g
- 丈夫な厚手ビニールふくろ 1
- 輪ゴム 3
作り方
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1
キュウリは、よく洗う。両端をちょっとだけ切る。もし、茶色い部分があったら皮をそぐ。
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2
ぬれたままのキュウリを、ビニール袋に入れ材料を全部入れて、全体にまぶす
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3
袋の先をきちっと輪ゴムで止める。台の上で袋ごとゴロゴロ転がし、調味料をなじませる
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4
常温で半日置き、時々上下を返す。すると半日後にはキュウリの水気が出てジャバジャバになるので空気を抜いてきっちり輪ゴム
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5
冷蔵庫で保存。その日から食べることが出来ます。冷蔵庫で2週間持ちます。だんだん味が変化するのが楽しい
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6
コツ・ポイント
キュウリを良く洗い、水気がついたまま、ビニール袋に入れ、調味料をまぶすのがポイント。最初はかなりツンとくるカラシがだんだん感じなくなるので、好みの浸け具合で食べてください。信州ではお茶菓子みたいに食べられるようですが、ビールのつまみにも