冬野菜がたくさん摂れる、寒い日にぴったりのスープです。学校給食(河内長野市役所)
このレシピの生い立ち
昨年度の献立コンテストで入賞した作品です。「クリスマス」をテーマに考えてくれました。
メニューは、ほたてのクラムチャウダー・ ローストチキン・ シーザーサラダ・ 型抜きクッキー・フランスパンでした。
材料
- ホタテ貝柱 50g
- ベーコンスライス 25g
- じゃが芋 大1個
- 玉ねぎ 小1個
- 人参 小1本
- 大根 3cm程度
- 白菜 1枚~2枚
- パセリ 少々
- チーズ(とろけるタイプ) 15g
- 水 300ml
- 鶏がらスープ 小さじ2
- 塩 小さじ1/3
- 胡椒 少々
- 油 少々
- ホワイトルウ
- 無塩バター(マーガリン) 20g
- 小麦粉 20g
- 牛乳 150ml
作り方
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1
貝柱は適当な大きさに、ベーコンは1㎝幅、じゃが芋、玉ねぎ、人参・大根は1㎝角、白菜は1.5㎝幅にカットする
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2
ホワイトルウを作ります。
鍋にバターを入れ弱火にかけ、溶けたら小麦粉を振り入れじっくり炒める。 -
3
いったん火を止め、牛乳を少しづつダマにならないようにゆっくり入れ仕上げる。
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4
別鍋に油をひき、ベーコン、玉ねぎ、人参を加え塩・胡椒を入れ炒める。
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5
水を入れ、沸騰したら、鶏がらスープの素、じゃが芋、大根を加え煮る。
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6
全ての材料に火が通ったら白菜と貝柱を加え、煮る
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7
別鍋のスープにホワイトルウを加え、弱火で煮込む。最後にチーズとみじん切りにしたパセリを加え味をととのえる。
コツ・ポイント
市販のルウを使用する場合は塩の量を減らして味を調整してください。
使用する鶏がらスープの種類によっても、塩分の調整が必要です。
ルウは野菜を炒めたところに小麦粉を振り入れ、よく炒めてから少しづつ牛乳を加える方法もあります。
使用する鶏がらスープの種類によっても、塩分の調整が必要です。
ルウは野菜を炒めたところに小麦粉を振り入れ、よく炒めてから少しづつ牛乳を加える方法もあります。