ぱぱっと出来る簡単ヘルシーな1品。梅のクエン酸で疲労回復&大豆蛋白が胃粘膜を保護してくれるのでお酒のお供にも。このレシピの生い立ち冷蔵庫にある物で思い付きで作ったのが始まり。好評なので菜の花や小松菜など季節によってアレンジしています。梅の酸味を和らげているので梅干しが苦手な主人も美味しいと喜んで食べてくれます^^
- ほうれん草 100g(3~4株)
- エノキ 100g(2分の1株)
- 油揚げ 30g(1枚)
- 和え衣
- おかか ● 1つまみ
- 練り梅 ● 大匙1
- 味醂● 大匙1
- 砂糖● 小匙1
- ※練り梅は梅干しで代用可
作り方
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1
エノキは石づきを切り落とし半分にしたら手でほぐす。鍋に入れ酒小匙1と塩少々を振ったら蓋をして酒蒸しにして冷ましておく。
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2
ほうれん草はタップリの湯に塩1つまみ加えさっと茹でたら冷水にとって水切りし食べ易い長さに切る。根元は縦半分に切る。
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3
お揚げはフライパン又はグリルで両面をカリッと焼いたら半分にして短冊切りにする。
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4
ボールに●を全て加え混ぜ合わせ和え衣を作る。食べる直前に1~3を和える。
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5
梅干の場合は塩分7%で中2個分(種を除いて30g)でした。梅の塩分量によっても違ってくるのでお好みで調節して下さい。
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6
厚みのある京風お揚げを使用する場合は2分の1枚が30gの目安です。
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7
エノキを酒蒸しにする際、シリコンスチーマー等に入れ酒と塩少々を振りレンジで加熱する方法もあります。
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8
【時短レシピ】エノキとほうれん草は同じ湯で茹で、そのお湯を油揚げにかけて油抜きするとより手早く出来ます。
コツ・ポイント手早く作る方法も載せましたが、エノキは酒蒸しにして旨味を引き出す、お揚げは香ばしく焼く等、食材はそれぞれ別々に下ごしらえすると更に持ち味が生かされます。味醂で練り梅とお砂糖をしっかり溶かすと酸味が和らぎ口当たりも良くなります。