100年レシピ身欠きにしんお弁当にも相性抜群、昔からの味娘に残したい^^
このレシピの生い立ち
昔の食卓には身欠きニシンがしょっちゅうでした。小骨も多いですがやっぱりお魚の大賞あげたいくらい美味しい。ほうじ茶朝によく出てましたが今ではほうじ茶旅館の朝食の際ぐらいしかお目見えしませんよね。やっぱり祖母の味そして母から私そして娘に伝えたい
材料
- 身欠きにしん 150g
- 鷹の爪 1本
- ほうじ茶 2パック
- 牛蒡 80g
- ☆水 200cc
- ☆砂糖 大匙2
- ☆醤油 大匙2
- ☆酒 大匙1
- 米のとぎ汁 400cc
作り方
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1
洗ってタッパに入る大きさに切って米のとぎ汁に1晩漬けておく。
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2
一晩おいた身欠きにしんの米のとぎ汁を捨てる。
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3
うろこを軽く落しす。
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4
たっぷりの湯にほうじ茶を煮出し身欠きにしんを入れて強火で煮る。
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5
途中10分ほどしたらササガキにしたごぼうを入れる。
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6
5分煮たらほうじ茶の湯を全部捨てて湯切りしておく。
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7
鍋に☆の分量と鷹の爪を入れ沸騰したら6を戻して煮込む。
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8
牛蒡に火が通ったら牛蒡だけ取り出す。
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9
身欠きにしんを煮詰めて泡が出たら弱火にする。
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10
8の牛蒡を入れ鍋底に煮汁が残る程度まで弱火で煮詰める。皿に盛り出来上がり12月21日追記
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11
牛蒡なしでもやっぱりおいしいな^^
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12
お弁当にも身欠きにしん入れたら大好評でした^^
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13
今回は、最後に蜂蜜小匙1入れて照りを出しました~やっぱり美味しい♪
コツ・ポイント
米のとぎ汁で戻す時間はもっと長くてもいいです。
付け合せはごぼうじゃなくてもいいですが相性抜群です。
付け合せはごぼうじゃなくてもいいですが相性抜群です。