ぶりと大根を別々に煮ると、こってりのぶりとうまみをすった大根が美味しくて、高級感があります。レシピ2009/12/1変更
このレシピの生い立ち
ぶり大根食べたいけど、あらって量が多いし、血合いを洗うのも大変だし切り身で作っちゃいました。
あはっ
材料
- ぶり ２切れ
- 大根 １／２本
- 水 １．５カップ
- 生姜 薄切り２~３枚
- 酒 大さじ３
- 濃口しょうゆ 大さじ２．５
- 砂糖 大さじ２
- みりん 大さじ１
- ＊キンピラ用（ごま油・しょうゆ・みりん） 大さじ１／２・１・１
作り方
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1
鍋に湯を沸騰させぶりを入れ、表面が白くなったらすぐ取り出し、冷水につける。（アラの場合は、血合いやうろこを洗い流す）
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2
大根は皮を厚めに剥き厚さ2.5cm位の輪切りにする。面取りをして、片側に十文字の隠し包丁を入れる。
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3
かぶる位の水で竹串が通るくらいまで（１０分位）下茹でする。ぬか（米のとぎ汁）を加えると表面がしっとりなめらかになる。
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4
鍋に生姜と水・酒・砂糖・醤油を入れ、沸騰したところにぶりを入れて落し蓋をして中火で煮る。
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5
大根が竹串が通る位煮えたら、ひたひたの分量になるまで煮汁を捨て、ぶりを煮ている鍋の煮汁をおたま２杯位加え更に２０分煮る。
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6
ぶりの煮汁が少なくなったらみりんを加え、更に煮汁が無くなるまで煮たら器に取る。
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7
ぶりを煮た鍋に大根を汁毎移して、更に１０分煮る。
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8
大根と一緒にぶりを器に盛り、ゆずの皮の千切りを添える。
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9
皮は、細切りにしてキンピラに。ごま油で炒めて、輪切りの唐辛子を加える。醤油とみりんを加え炒める。ごまと鰹節を振りかける。
コツ・ポイント
大根は葉に近い方が甘みが強く酢の物に向いていて、先の方は辛味が強く大根おろしなどに向いているそうです。ぶり大根は中間の部分が良いそうです。
いろんなレシピを混在させて、一部間違えていました。ごめんなさい。
いろんなレシピを混在させて、一部間違えていました。ごめんなさい。
