埼玉県にある「北坂戸にぎわいサロン」における食育啓発活動媒体として、城西大学に所属する大学院生が作成しました。
このレシピの生い立ち
大根の辛み成分はワサビと同じアリルイソチオシアナートと呼ばれる成分で、抗菌作用を持つといわれています。
この辛み成分は、酵素であるミロシナーゼによって作られますが、この酵素は大根やワサビをこすることで反応し、辛み成分を生成します。
材料
- 米 2合
- 大根 1/3本
- ぶり(サバの缶詰でも可) 400g
- 醬油 大さじ2杯
- 酒 大さじ1杯
- だしの素 小さじ1杯
- 水 1合分
作り方
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1
大根を洗って千切りにします。
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2
ぶりの切り身を焼き、身をほぐします。
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3
炊飯器に①、②を加え、しょうゆ、酒、だしの素を加えて米と一緒に炊きます。
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4
城西大学薬学部医療栄養学科、城西大学大学院薬学研究科が作成したものです。
レシピ作成 小林亮介
レシピ作成協力 久保正徳
コツ・ポイント
大根とぶりから水分がたくさん出るので水は通常ご飯を炊く時の半分で充分です。
お好みで大葉などを加えると彩りが増してGood!
お好みで大葉などを加えると彩りが増してGood!