象印の圧力IHなべ”煮込み自慢”を使って魚の身もふわっと柔らかく、しかもしっとりとした味わいになります。
このレシピの生い立ち
ぶりは成長するにつれて名前が変わる出世魚を使い、立春出世を願う料理として、おせち料理に入れられます。
材料
- ぶり 4切れ(400g)
- 塩 小さじ1/4
- 酒 小さじ2
- 片栗粉 大さじ1/2
- A:しょうゆ 大さじ1
- A:酒 大さじ1
- A:みりん 大さじ1
- A:砂糖 大さじ1/2
- クッキングシート 18cm×18cm 1枚
作り方
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1
ぶりは1切れを2~3つに切りわけ、塩をして5分ほど置いてから浮いてきた水分をふき取ります。
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2
酒をふりかけて水けを切り、片栗粉を全体にまぶしてクッキングシートを敷いた圧力IHなべ付属の蒸しカゴに並べます。
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3
圧力IHなべの内なべに水150mL(分量外)と2を入れ、本体にセットします。
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4
『圧力調理』キーを押して【一定圧力】を選び『▽』『△』キーで調理時間を【20分】に設定、『スタート』キーを押します。
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5
Aの材料をすべて混ぜ合わせておきます。
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6
終了のメロディー(ブザー)が鳴ったらぶりを取り出し、フライパンに並べて火をつけます。
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7
5を加えて煮立て、時々ぶりを返しながら全体に絡ませます。たれが煮詰まって照りが出たら火から下ろします。
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8
火からおろしたぶりは残ったたれにつけたまま冷まします。
コツ・ポイント
重箱に詰める場合は、たれを良く切ってください。